10月13日、群馬県で盛況に行われた、K9ゲームチャレンジ&2007秋名犬カップに行ってきました。会場で、思いがけず、同じイギリス出身のイアンダンバー博士と再会することができました。ダンバー博士のHow
To Teach A New Dog Old Tricksは、私が読んだ最初のドッグトレーニングに関する著書の一つであり、今も、特別な存在感を放ちつつ、私の本棚に座っています。2006年に開かれたJAPDTの第1回カンファレンスに登場し、その門出を飾って下さったダンバー博士は、いつお会いしても、実に愉快な方で、その天才的な話術をもって、世界中のペットドッグトレーニングに多大な貢献をされました。
9月に行われた第2回JAPDTカンファレンスで、ショートセッションの講師を務めさせていだだきました。私のセッションに関心をお寄せくださいました受講者の皆様、本当にありがとうございました。ペットドッグの攻撃性という問題に、短い時間で分け入ろうというのは、無理があるかもしれませんが、行動治療に携わる同志の皆様の思考や創造性を少しでも刺激することができればと願っておりました。攻撃性の問題には、単純な解決へのレシピというものは存在しませんから、、、。私は、JAPDTの発足を、日本のペットドッグトレーニング界における最も劇的な出来事の一つだと考えています。経歴や立場やトレーニング哲学にかかわらず、あらゆるトレーナーの声によって、新しい見解を運ぶことができる、開放された新鮮でユニークな場だと思うからです。
JAPDT第2回カンファレンスレポート.
JAPDT第3回カンファレンスレポート
イギリス人×2+フランス犬×2=Parlez vous francais?
K9ゲームでイアンダンバー博士と再会!
8月29日、麻布大学で開催された第3回JAPDTカンファレンスにおいて、子犬の発達と社会化及びトレーニングについてのお話をさせていただきました。私が、イギリスと日本で、経験から学んだことを、ご出席くださいましたたくさんの皆様と共有することができてとてもうれしいです。講演DVD
は、JAPDT homepage からご購入いただくことができます。
ドッグトレーニングにおいて、一番大切なのは、感情表現を通してのみ実現するユニークな人と犬の関係です。明確なコミュニケーションをもってすれば、犬は、私達の感情を理解します。そして、彼らと私達の間に一体感が生まれるのです。生徒さんが、感情表現を使って愛犬と作業するのを見るのは、微笑ましいものです。正に、ヒューマンアニマルボンドです!